名前を「太郎」としたのには、理由がある。以前から、日本語名をつけたいと考えていた浮川だが、ふと浮かんだのが、この名前だった。
浮川が大学生のとき家庭教師をしていた中学生の名前が「太朗」君だった。太朗君はもともと心臓が弱かったが、勉強好きで、浮川をよく慕ってくれていた。彼は、浮川が会社をつくったばかりの頃、心臓マヒで世を去った。
一太郎はこうして生まれた|一太郎2010・JUST Suite 2010 スペシャルコンテンツ|JustSystems